外国支社とのやりとりで感じたこと

今日は外国支社の幹部に自分の企画をプレゼンする機会があった。
Skypeを使って、パワーポイントのスライドをシェアしながらやった。
やってみてわかったことが2つ。

1.翻訳しやすい表現を選ぶことの大切さ

あらためて自分の資料をみると、日本人にしかわからない表現が多い。
引用するデータや、たとえ話、ちょっとした小ネタまで。
話してて、(やべーこれむこう知らないな…)と思うことが2、3あった。
もっと普遍的な表現を身につける必要がある。
たとえばSF映画の有名なシーンを用いた比喩なんかはけっこう通じる。
こういうものをストックしておく必要がある。

2.自分で英語を話すことの大切さ

今回は同時通訳をしてもらった。けど、正直プレゼンの後半はダレてきていた。
時間が2倍かかるのだから当然だろう。人の集中力はそんなに持たない。
やはり自分で英語を話さなくてはいけない。
とはいえ、そんなに高等な話術は必要ないとも感じた。
中学〜高校レベルでいける。
一口に外国支社と言っても、英語圏出身でない人も多く働いている。
そんな人に難しい単語・構文で話しても伝わらない。
明快なキーワードを設定して、シンプルな文章の連続にして伝える。演説に似てる。


とりあえずこのくらい。チャレンジの機会を与えてくれた経営陣に感謝。
またがんばろう。