ちょっと前までコロプラとか

ラブプラス(熱海)みたいな、ゲーム(とその周囲に生まれたコミュニティ)の熱量を現実の空間にも波及させようみたいな試み多かったと思う。たぶん今でも続いてると思うけど、これって不景気な中での試みだったと思っていて、要するに景気悪くて観光客こねえからもうよくわからんけどゲーマーが来てくれるならその話乗ったるわ的なところがあったと思う。そういう流れで日経とかもやたらとコロプラとか持ち上げてたけど、最近アベノミクスがなんちゃらで景気が良くなる風潮出てきて、これでほんとに景気良くなったら、ちまちまO2Oとかやってないで旅行雑誌に広告乗っけてれば客来ますねみたいな感じになる可能性あるかもしれない。似たようなことがネット広告とかにも言える気がして、不景気で広告費絞られるなら費用対効果わかんない4マスよりネットだよねみたいな売り文句で営業してたけど、普通にモノ売れるんやからちまちまネットに出すよりテレビでCM打とうやガハハみたいなおっさん的出稿に戻っていく可能性もなくはないと思う。